ちょっと一服… 会場の外のソファ
今回のテーマ 「たなやん的日本であるべきアナログゲームの先行き(手前勝手)」
まあ、先をどうこう言うよりも、2004/11/21現在までをみてみましょか。
まあ、自分的希望は日本のボードゲーム史っていうのを書きたいんだけど、1998年からプレイを始めたんで、絶対無理です(苦笑) それでも知っている限り書いてみましょうか。というより、偏った情報が多すぎてどれがほんとだか、どれが嘘だか(苦笑)
紀元前
エジプトとかローマとかでゲームが大流行していた(らしい) その辺はどっかの古いヨーロッパ資料とか、最近ぽつぽつ見られる古典ゲームをみればわかるかと(どっからいくねんとか、つっこみは無しの方向で)
中世(平安時代頃から徳川中期ぐらいね(多分))
ククとか、ワーウルフとかができたのがこのくらいじゃないのかなとか思います。タロットとかトランプについては全然わかりませんので、どっかのHPとかで調べてください(丸投げ)
近世
いつぐらいでしょうか、戦後かなぁ。「ブロードウェイ」っていうゲームが今のボードゲームのハシリってことは聞いたことがあります。プレイしたことあるんですが、ほんと素直な株ゲームだったような気がします。
このころのゲームで他に思いつくのは「ブローカー」ぐらいでしょうか。
1980年ぐらい
ボードゲームが盛り上がり始めた頃かなぁ。全世界的に。モノポリー、人生ゲーム(ここに並べていいものか)、ラミィキューブ、リバーシ(オセロ)なんかが世間一般にはやり始めます。ただ、後半からはテレビゲームにあっという間に蹴り倒され(苦笑)、一気に熱は冷めたそうな(日本、韓国、アメリカでね)
1990年初期
数少ないボードゲーマー達が小さなサークルを立ち上げ始めた初期だと思います(日本限定) 噂では今、ハンズとかで売られているFX
SHUMIDのゲーム(ぼろ儲けカンパニー、ベンチャーとか)やフライングタートルのゲーム(シャークとか)、アクワイア(このときは3Mなのかな?)とかしかなかったとか。暗黒時代とか言われているとか、いないとか。なんか、この辺からすでにメビウス便はあったそうです。恐るべし、そして、すごすぎ、能勢さん。
あと、いつからかは知らないのですが、ゲームサークルのJAGAさんがかなり古くから開催されていたはずです。貢献しすぎです。
1990年後半
カタンの爆発的な普及により、ボードゲーマーが急激に増えます。さらに販売店も増え、東京「メビウスゲームズ」、名古屋「バネスト」、大阪「シュピーレブルグ」、広島「プレイスペース広島」を代表に(販売数の多さ的にね(苦笑))、「奥野カルタ店」、「宇宙堂」、「イエローサブマリン」、「プロジェクトコア」などなど増える増える(笑) どちらかというと、背景に「マジックザギャザリング」を代表としたトレーディングカードゲームがあったことは言うまでもないでしょう。あと、グループSNEもね。
この頃、いくつかゲーム会がまた増える(詳しくは知らないけど、spielplatzもその一つですし)
で、ゲーム会へ行くと右を見ても左を見ても初心者ばかりでした。
ただ、この頃の師範役? として、90年代前半細々と生き残っていたボードゲーマー達がいます。
うちが始めた頃でさえ、知っている人の8人以上はゲームを100個以上持っていたはずです。恐るべしです。
この頃、ゲームに大きく二つの流れ(細かく見ると後1つほどありそうなんですが)ができていました。1つはウォーゲームに代表される長時間(8時間とか)戦略シュミレーションゲーム、もう一つがカタンに代表される1時間程度で終わるドイツで主流になっていたゲームです(後1つ、子供ゲームって言うのもありそうな気がします)
もちろん、サークルも様々な特色を打ち出し(というか、代表とかの色が明らかに出ている気がします(苦笑)) それなりの住み分けが進みます。
2000年頃
この頃、すでにゲームをプレイしていた人が多いので、知っているかと思うのですが、「ゲームの不作」 が続きます。なんていうか、これは面白い!!っていうゲームが一切なくなります。この直撃を受けたのが、ゲーム販売店。大阪のシュピーレブルグでさえも、閉店してしまいます。
この流れを打ち破った?のが 「ニューイングランド」であり、「ウルランド」であった気がします。他にも色々あったんですが、小粒が多すぎたのかもしれません(今更ながら、あの頃のゲームを探す毎日ですが(笑))
最近
ゲームサークルが増えてきて(都市圏では大量にありますね)、そこそこの田舎に行ってもできないことはない地域が増えてきています(どこでもできるとは言えませんが)
また、それに応じて増えてきている(と思う)のが、自宅ゲーム会。好きな人同士が集まって、持っているゲームを遊ぶということが増えてきています。絶対に。
あと、同様に大学のサークルでもプレイされ、はたまた、ゆうもあという、本当の意味でのファミリーボードゲーム普及委員会のようなもの(すいません、どういう位置づけかは今度読んでおきます) ができます。
さらには新聞に掲載され、たまぁにテレビに映ることもあります(ちょっとですけどね)
「密かなブーム、ボードゲーム」 なんてことも言われ始めています。
TVゲームの頭打ち感も手伝っている気もしますが、それよりもトレーディングカードゲームの衰退が大きいのではないでしょうか? 結構流れてきている人がいます。というより、うちもそのクチです。
ふぅ、かなりいい加減ですが(すいません)、こんなところが現状でしょうか。
さっさと結論を言ってしまうと、うち的にはこれからは サークルを「ゲーム仲間を見つける場、多人数でゲームできる場所」、自宅ゲーム会を「親しい人達で自由にプレイできる場」 と考えています。
そう、うちは自宅ゲーム会を大きく推奨したいです(といっても、うち自身始めたのがつい最近なんですけどね)
何故かというと、ボードゲームをある程度やられた方は感じているかもしれませんが、「ある固定メンツでゲームをプレイするのが最も面白い」 とは思いませんか? うちはそう思うようになりました。極端な話になりますけどね(さらにサークル開いている人が言うことではありませんが)
サークルで集まってプレイしている風景よりも、家庭で子供や親なんかを混ぜてプレイしているボードゲーム風景っていうのがうちの理想ですね。まあ、うち一人の理想を書いてもしかたないのですけど、とりあえず、根付いてほしい。そう思います。
ただ、まだ全国のゲーマーを日本にある4〜10店舗程度の店で補えている現状を考えると、まだまだ先の話になりそうです。TVゲームに比べると場所を取るし、おもちゃ屋や百貨店に安易に置けないのはしかたないかもしれませんが、広まってほしいですね。
まあ、悲観はしてません。希望はありますし、その条件は揃いつつある気がします。カタンの次のヒット作品に期待しましょう。 トイザらスが扱うとか。 ちゃんと目に付くところに置いてほしいです。
さて、次回「spielplatzだけの限定じゃないと思うけど、アナログゲーム例会の影の部分」 とか語っちゃうかも。気分が変わるかも、ネタがないかも(苦笑)
2004/11/21