ゲームをプレイするに置いての迷惑行為とは


 このテーマについて書くかどうか少しためらいがありましたが、書いてみます。多分、今アナログゲームサークルにとってそんな時期だと思うから。

 さて、いきなりですがこのコラム内で最も重要なことを書きます。

 書かれている内容について、これらを全て守ればいいというものでもありませんし、守ってもらいたいという目的で書いている訳ではありません。このコラムを読んで、「こうしよう、ああしよう」と思ったことを守ってほしいと思っています。
 『やらねばならない』 というような強制力を持っている訳ではありません。 『しないとダメゲーマーと思われる』 とういうようなことではなく、うちの意見であり考え方であり、法律でも決まり事でも何でもありません。

 要は、「自分が悪いと思うこと、自分がやられるとイヤだなと思うこと」をしてはいけないと自分で気づくことです。

※得てして、それをやっている人はやられたことが無い人です。そんなときは自分の行動を第二者、第三者の立場に立って考えてみてくださいということです。

 

 さてっと、前提の話も終わりましたので本題の中身に入っていこうかと思います。

 まず、このテーマについて大きく分けて2つの「迷惑行為」が存在します。

 

1.人間、社会生活としての迷惑行為

2.ゲームをする上での迷惑行為

 

 ここでいうのもあれですが、「1.人間、社会生活としての迷惑行為」とはマナーが守れていない ということを指します。例えば、いきなり奇声を上げる(小学生か(笑))、人が説明しているのに寝たり他のことをしない、他の人の言うことを全く聞かない、言うこと全て命令口調、初対面の人に「おまえ」と呼ぶとかとか。
 まあ、社会的に見れば普通の話です。
 多人数、しかも特定の趣味のサークルといえど面識が余り無い人とのプレイであったりするので、それは一般社会となんら違いはありません。もちろん、自宅ゲーム会など親しい人とプレイする場は一般社会とは少し違うとは考えています。んが、プラッツはサークルなのでそっちの考え方で行きます。
 サークルなので、人と会話することが出来るぐらいは必要です。自分の言いたいことを言うだけ言っても相手は答えてくれません。何故応えてくれないのか、その意味は分かると思います。分からなければ考えてください。そうすることが成長すること、大人になることじゃないでしょうか。

 っと、話がどっか行きそうになる(苦笑)
 この辺で一番の問題が、「マナーを守れていない人にとって、マナーを守っていないことに気づいていない」という事実があります。
 これはどんな問題でもそうでしょうし、こちらから「こうしなさい」と言ってもどうなるものでもありません。(だって、分からないのだから。理解できないことに同意することなんて普通出来ません) とはいえ、理解しようとする、自分で考えることはできます。そうやって理解してこそ身に付くものがマナーです。
 ここで出てくるのが「それを教える、理解するきっかけを作る人が必要」という事実もあります。助力無しで成長しないのも人間です。
 親であれ、兄弟であれ、友達であれ、サークルのスタッフであれ何かしら必要なのも事実なのかもしれません。
 とはいえ、自分で考えて絶対出来ないものでも無いことも事実です。自分に照らし合わせて考えていくとよいと思っています。要はスタンスの問題では無いかと。
 といって、これを気にしまくられてもそれはそれでかなり困りものです。
 がんじがらめで動き出せなくなるからです。

 ではどうすればいいか?

 基本スタイルの変更、改変は最初からしなくていいと思います。まず、サークルの後なんかで自分の行動を見つめ直すこと。ここであの人がああ言ったのは何故か等です。
 こういう話に傾倒されるのが一番困る話なので、そこはこのうちの言葉を信じていいのか? それは自分流ではどういうことなのかを見てほしいなあと。その発端に過ぎないと言うことで。

 

 お疲れ様です。意味の分からない社会論は終わりです(苦笑)
 さ、やな話が終わったところで本題です。良く問題にされる(けども、うちとしては根幹は上の社会のマナーにあると思っています) 内容へレッツゴー。こっからはさっきとは違って肩の力を抜いて行くっす。ただし、書いていることはうちが思っていることであり、どうだああだいうことでもありませんけども(汗)

 うーん、書き方が悩んだけども、ゲームのルール見たく書いていきます(苦笑)<得意だし

 ゲームをする上での迷惑行為にはうちが考える限り以下の行為、スタンスがあるのでは無いかと思います。


1.ゲームプレイ中の迷惑行為
  1)プレイの強制
  2)手番外での思考放棄
  3)ルール無視
  4)不要な挑発
  5)ゲームの雑な取り扱い

2.ゲームプレイ外の迷惑行為
  1)面白くない発言
  2)こんなんやったら発言(大阪弁ですけども)
  3)プレイ指南

3.その他
  1)不況というスタンス


 

1.ゲームプレイ中の迷惑行為

1)プレイの強制
 最近富に言われるようになってきたような気がします。それだけ普及して一般的に歴史が作られ始めている証拠ではないかとうちは思っているんですが……
 ゲームのプレイに対するアドバイス。これが必要かどうかは場合によって色々なパターンがあり得るのではないかと思います。んが、基本的にインスト時に言えるアドバイス以外はするべきでは無いと思います。そのプレイヤーが初めてボードゲームをしたような人で無ければ、やることによってその人が考えた戦略、考えるというプロセス(これを楽しむのがボドゲだと思います)をカットしているのでは無いでしょうか?
 つまり、ゲームの最もおいしいところを相手の目の前で切り取って捨てているんです。そんなことをされたプレイヤーはどう思うでしょうか。

 と言っても、どうしてもアドバイスしたいような場面なんかが出てくることもあります。その場合どうすべきでしょうか。うちがよくやるのに、そのプレイによってゲームが変わる段階を過ぎてから「あのとき、こういう手もあったね」ぐらいで止めておくのはどうでしょうか。うちがそう言われたのなら、「ああ、そうやったかもね」ぐらいで終わりますし。

 ちょっと話が膨らみますが、そのプレイによってゲームが台無しになる可能性を秘めていると感じた時、どうするべきでしょうか?
 例えば、自分の子供(いない人も想像で。うちいないし(苦笑)))が砂場で山を作り、その山にトンネルを通そうとしています。あなたの目にはふわり乗せただけの山の下をトンネルを掘れば崩れることぐらいすぐに見えます。山を固めていないんです。そんな時すぐに子供に声をかけ、それを教えますか? それとも、何も知らず山を崩した子供が自分で考えるのを待ちますか? 困った顔で助けを求めた時に教えますか?(うちはこの時教えます)
 なんかそれと似ているように思います。ただ、例と本題との唯一異としているのが、アナログゲームとは考えることを楽しむゲームです。その楽しむ部分を取ってはまずいのでは無いかと思う訳です(学習してくれない場合は、それはそれで何か言ってもいいのではないかと思いますが)
 ゲームをつぶしたのであればそれはそれで、あの手がああやったかもねと分かってもらうことも1つです。
 つまりは、アドバイスでアドバイスした人の信用、人間性を失うくらいであれば、ことが終わった後に言って信用、人間性を失った方がいいんじゃないかと……
 とはいえ、こんなこと初対面の人にそうできる訳ではなく、可能な部分を考えるとことがあった後に「こういう手もあったんかなぁ」と提案するぐらいが限度ですか。……うーん、実はうちもこれは考え中な話なのでここで打ち切り(苦笑)

 

2)手番外での思考放棄
 何を言っているかといえば、手番以外もゲーム中ですということです。
 手番は一生懸命考えて次の手を考えるのが普通です。占ったり、神の啓示が降りてくるのを待っている訳ではないでしょう?(笑)
 さて、では手番外では何もしないのでしょうか? ゲームによって、1つ前の人の手番で大きく場面が変わっていくゲームなんかもありますが、その辺のゲームは無視して(あんまり無いし)。あったとしても、多少のことならここがこうなったらああやって、そうならなければああやってと考えることは出来るはず。とはいえ、それの限界を超えるようなゲームも多々存在しますけどね。ここではそれ以外のゲームとします。
 そんなゲームで、手番だけ一生懸命考えられても困る話だということです。
 もちろん、思考に時間がかかる人もいます。他の人の手番中ずっと考えていても終わらないことだってあります。タイトルからもそれを言っているのではありませんしね(何いってんだ、うち(汗))

 

3)ルール無視
 交通ルールを守りましょうってことを言っているのではなく、電車に乗る時は扉から乗りましょうと言っているのです。
 窓から乗っては行けないのも分かるでしょうし、運転手の扉から乗るのでもありません。乗り下りばかりをするのでもありません。
 ゲーム中はゲームをしましょうということで。どうしても押さえきれない欲望が出てしまったら…… 他のプレイヤーに謝ってゲームを止めた方がいいのかもしれません。他のプレイヤーとはあなたのその楽しみを理解してはもらえないでしょうから……
(昔やったことがある人が書いても説得力は無いなぁ(汗) ほんと、止まらない場合は勇気を出していうのがいいんじゃないかと。迷惑をかける前に)
 分からない話なので具体例。6ニムトをやっていて、牛の数の法則を見つけようとゲームそっちのけ(手札を出すのを適当にして)数えることとかですね。あ、うちはこれはやっていませんですよ(汗) 

 

4)不要な挑発
 口げんかしな〜い。その発端もつくらな〜い。あなたが言いたいことを言って、それで終わりでは無いんですから。
 ギャグと冗談と本気は掛け違えないで、ギャグと冗談を言う時も相手を思いやって使ってやってください(それが大阪弁のいいところだし)

 

5)ゲームの雑な取り扱い
 たまに見ます。うちも昔はそうでしたし。
 カードをたたきつける。投げつける。相手に渡す時に投げてはいけないことっていうのは一般マナーですかね。人に物を渡す時に投げるなって親に習っていませんか?
 と話がそれる(今日はそんなんばっかり)
 見たことがあるのでいうと、爪を立ててボードをつく、カードをTCG(ギャザとか)の扱い宜しくカードの端をカードではじく、小さいコマを手で弄ぶ(なくす原因になる)、カードをボードにぎゅっと押しつける、布の上以外でカードをテーブルに滑らす(そういうゲームもありますけども)
 まあ、もちょっと大事に使ってやってください(苦笑)

 

2.ゲームプレイ外の迷惑行為
1)面白くない発言
 具体例がわかりやすいです。
 これからプレイしようとするゲームを他のプレイヤーに 「そのゲーム面白くないからやるぐらいやったら寝てた方がましや」 と言われていい気をする人がいますか?
 一回見たことがあるんですが、他の人が持ってきたゲームにやる前から(ゲームについて知っていたんだと思うんですが)「こんなゲームやるんやったらUNOとか大富豪やるわ」 って言う人がいました。「じゃあ、ここ来んな」 って一瞬言いたくなったり(腹黒)
 ゲームにはどこか面白いところや作者がこだわったところがあります。無いゲームなんてありません。言い切ります。
 こんなんじゃ、売り言葉に買い言葉です。喧嘩にしかなりません。原因は最初の一言です。

 

2)プレイ指南
 ゲームをプレイしていない人が見ているゲームについてあれこれいうことです。
 プレイしている人に「どう?」 とか言われると存分にコメントしてあげないと(苦笑) 振られているんだし(笑)
 でも、そうじゃない時はニヤリとしておいてあげてください。ゲームに水を差すだけです。場が冷える場合もあります。
 言ったでしょう? ゲームの楽しみは考えることだと。

 

3.その他
1)布教というスタンス
 これも自分が過去あったスタンスだから説得力が全然ありませんけども。
 アドバイスの話と同じです。
 例えば「どーだ、面白いだろう」 と言われて 「はい、そうです」 とあんまり言わない物です。「これ面白いやん」と言い出すことはあっても、他人に「面白い」と言いつけられたものに対しては素直にそう思えないのが人間です。
 例えば、あなたがテレビゲームをあんまりやらない人だとして、「バイオハザード、すげぇ面白いぜ。もうバイオ、ゲームと言えばバイオ。オレなんか一日10時間以上バイオ出来るぜ」 とか言われてもイヤな話でしか無いのではないかと。そんなスタンスよりも、「この前バイオハザードってやったんだけど、面白かったよ」 って言った方が後々広がる可能性を残しているんじゃないかと(筆者はバイオシリーズを一切プレイしたことがありませんし、恨みもありませんので(苦笑))
 後、個人的な話で申し訳ないのだけれど、「布教」という言葉が余り好きではありません。そこまでしてゲームしなければならないという環境がどうだという話はおいておいて、やりたい人がやればいいことでは無いかと。強制しないでと。

 

 ふぅ…… つらつら書きました。あくまで2006年1月8日に思ったことです。これらに関してはこれからも変わっていくと思います。環境も、自分の考え方も変わるだろうし。
 社会のルールが見た目存在しないように、ゲームのマナー、ルールの存在しないのでは無いかと思います(オチがそれか(笑))

 では、全否定して終了です(苦笑)
 一番言いたいことは冒頭だったのれす。ではでは〜。


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